姉妹ですな〜ねね&いも〜

姉妹で審神者です。刀剣乱舞を中心に自画自賛の姉(初期刀:歌仙)と気の向くままの妹(初期刀:陸奥守)によるブログです。

永青文庫 その2

永青文庫の中は撮影禁止なので、想い出を綴っていきたいと思いまーす!

 

外観はどことなく昔は蔵だったのかな?という印象を受けたのですが、中に入ってみると少し古い洋館の雰囲気でした。

 

まず、建物の入り口入って左手に受付があるのでチケットを購入🎫

この建物入る時、すごく人の家の玄関に入るような、よそのお宅にお邪魔するような感覚がして、ちょっとドキドキしました。

雅さがないと入れないんじゃないか?って思ってしまいましたが、受付のお姉様はとても優しいので安心してください。

 

4階建てで上から見て降りてくるスタイルの展示だということなので、いざ4階へ。

 

10月3日までは殿と姫の美のくらしという展覧会を催しているそうです!

忠興発案の甲冑や初代様から代々嗜んだ茶道、絵画、能などに関連する品々や細川家に嫁いだお姫様の嫁入り道具の数々が展示してありました。

 

展示室までの廊下には紅い絨毯が敷いてあり、古い本棚とかアンティークな家具がありました。

 

決してキラキラ煌びやかしていなくて、歌仙さんがこの紅い絨毯の上に立ちこの空間にいても何も違和感ない。あぁ歌仙はこの御家柄で育ったのですねと思わずにはいられないくらい、歌仙兼定はそこに居ました。

 

その3へ続く